清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
※色文字は「先見経済」の主な執筆者とテーマ ※敬称略( 肩書は当時のもの ) |
日本と世界の主な動き |
1930年代 | |||
清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
1938(S13) | 清話会発足 | 1938(S13) | 国家総動員法公布 |
1940年代 | |||
清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
1947(S22) 1948(S23) 1949(S24) |
高橋正雄(九州帝大教授) 「現代の経済危機対策」 片山 哲(内閣総理大臣) 「日本の進むべき途」 幣原喜重郎(衆議院議長) 「内外時局所感」 二見貴知雄(日銀副総裁) 「最近の金融事情」 |
1941(S16) 1945(S20) 1946(S21) 1947(S22) |
太平洋戦争に突入 終戦 戦後初のメーデー 日本国憲法施行 男女共学、6・3制の義務教育始まる |
1950年代 | |||
清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
1952(S27) 1957(S32) 1951(S26) 1952(S27) 1954(S29) 1955(S30) 1957(S32) 1958(S33) |
第2回国際連合軍への親善の会開催(後援・東京都、毎日新聞社)、19か国の大公使が出席 国連加盟記念第3回国際親善の会開催(後援・外務省、東京都)、20か国の 大公使が出席 池田勇人(大蔵大臣)「新春を迎えて」 廣岡知男(朝日新聞経済部長)「日米経済協力の内幕」 中澤正英(片倉工業社長) 「ドル獲得に主要な地位」 吉田 茂(内閣総理大臣)「年頭の辞」 石橋湛山(通商産業大臣)「年頭の辞」 岡崎勝男(元外相) 「終戦から日ソ交渉まで」 石橋湛山(内閣総理大臣)「年頭の辞」 河合良成(小松製作所社長) 山田勝人(日本冶金常務) 「商魂一路をゆく」 |
1950(S25) 1953(S28) 1955~1957 1956(S31) 1957(S32) 1958(S33) |
朝鮮戦争勃発、日本経済は特需景気に ・日本で初めてテレビ放送 (受信契約数866) ・都市勤労者世帯1か月の平均収入は 約16,000円 ・日本初のスーパーマーケット、 紀ノ国屋オープン ・日本、高度経済成長の開始 ・旧経済企画庁が「もはや戦後ではない」と発表 洗濯機、冷蔵庫、掃除機が3種の神器に 日本の造船業、世界のトップに 東京タワー完成 |
1960年代 | |||
清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
1960(S35) 1963(S38) 1965(S40) 1967(S42) 1968(S43) 1969(S44) 1961(S36) 1964(S39) 1965(S40) |
九段会館にて、第1回清話会祭開催。2000余名が参加 SJC(清話会ジャストマネジメントクラブ)発足 先見経済通巻1000号 第4回清話会祭開催 清話会上越支部開設 第8回清話会祭開催、 特別講演 井深大(ソニー社長) 第9回清話会祭開催 特別講演 朝比奈宗源(円覚寺派管長) 第10回清話会祭開催 特別講演 原 安三郎 中曽根康弘(衆議院議員) 「米・極東政策の方向と影響」 吉田忠雄 (YKKファスナー吉田工業社長) 「一貫した“人に盡くす”の人生観」 三木武夫(自由民主党幹事長) 「今後の日本について想う」 細川隆元(政治評論家) 「欧州経済事情見てある記」 尾関 守(早稲田大学教授) 「人事考課のポイント」 田中角栄 「時評~未来をきりひらく新幹線」 |
1960(S35) 1961(S36) 1963(S38) 1964(S39) 1966(S41) 1967(S42) 1968(S43) 1969(S44) |
・カラーテレビの本放送開始 ・労働者の給与が昭和22年時に比べて13倍に 三重県で四大公害病の一つ 四日市ぜんそくが発生 米ケネディ大統領暗殺される ・東京オリンピック開催 ・東海道新幹線開通 ビートルズ来日 3C時代(カラーテレビ・ カー・クーラー) ・府中刑務所の外側で3億円事件が発生する ・日本のGNPが世界第2位に アポロ11号が人類初の月着陸 |
1970年代 | |||
清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
1970(S45) 1976(S51) 1970(S45) 1971(S46) 1975(S50) 1978(S53) |
清話会関西支局開設 清話会ビル完成 森川覚三(日本能率協会会長) 「中堅幹部の理念と行動特集」 百瀬 結(日本ビクター会長) 「点の人生を捨て、線の人生を持て」 鳩山威一郎(外務大臣) 「混迷する日本経済の進路」 細川隆元(政治評論家)「日本政治の“イタリア化”を恐れる」 水上芳美(長谷川工務店社長) 「マンションと日照権」 |
1970(S45) 1971(S46) 1972(S47) 1973(S48) 1975(S50) 1976(S51) 1977(S52) 1978(S53) |
日本万国博覧会(大阪万博)が開催
環境庁が発足 あさま山荘事件 第一次オイルショック サイゴン(当時)陥落 ベトナム戦争が終結 ロッキード事件が発覚する。 田中角栄前首相逮捕 アップルコンピュータが設立される 新東京国際空港 (現成田国際空港)開港 |
1980年代 | |||
清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
1980(S55) 1986(S61) 1987(S62 1989(H1) 1981(S56) 1982(S57) 1984(S59) |
清話会名古屋支局開設 実戦社長塾開始 木曜フォーラム開始 先見経済通巻2000号 長谷川慶太郎(国際エコノミスト) 「金本位制復帰へのシナリオ」 俵 孝太郎(フジテレビ報道キャスター) 「ロッキード事件と鈴木内閣の行方」 井植 薫(三洋電機株式会社社長) 「ロボットは人のためにある」 瀬島龍三(伊藤忠商事株式会社相談役) 「21世紀を切り開く行革の推進」 |
1980(S55) 1983(S58) 1984(S59) 1985(S60) 1986(S61) 1987(S62) 1988(S63) 1989(S64) |
8年半にわたる イラン・イラク戦争が開戦 ・インターネットが誕生する ・東京ディズニーランド開園 ・日経平均株価が 終値ではじめて1万円を突破 ・日本の平均寿命が男女とも世界一に ・日本初のエイズ患者を認定 ・男女雇用機会均等法が成立 チェルノブイリ原子力発電所事故発生 世界の人口が50億人突破 リクルート事件 ・消費税スタート ・東欧革命が起こる。 ベルリンの壁崩壊 |
1990年代 | |||
清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
1990(H10) 1990(H2) 1991(H3) 1993(H5) 1995(H7) 1996(H8) 1997(H9) 1998(H10) |
清話会創立60周年記念行事開催 舛添要一(国際政治学者) 「ソ連の脅威低下で日米対策は深刻化」 飯田 亮(セコム株式会社会長) 「会社のためでなく自分のために働く」 森田 実(政治評論家) 「政治の信用回復が国際孤立を防ぐ」 堀田 力(弁護士 元・東京地方検察庁特捜部検事) 「おごるな上司!人はほめて育てよ」 中村雅哉(株式会社ナムコ社長) 「ダメ経営者を糾弾せよ」 松木安太郎(スポーツキャスター 元ヴェルディ川﨑監督) 「勝てるチームはこうしてつくれ」 波多野敬雄(前国連大使 財団法人フォーリンプレスセンター理事長) 「国連改革と日本の役割」 竹村健一(評論家) 「平成不況はまさに金融不況だ」 |
1992(H4) 1993(H5) 1994(H6) 1995(H7) 1996(H8) 1998(H10) 1998(H10) |
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争勃発 ・ヨーロッパで欧州連合 (EU) が発足 ・第40回衆議院議員総選挙 55年体制の終結 ・Jリーグが開幕 ・ルワンダで百万人以上が虐殺 ・松本サリン事件発生 ・広島・長崎原爆投下50年 ・地下鉄サリン事件 ・社民党、新党さきがけらが 民主党結成 ・長野オリンピック開催 ・世界最長の吊り橋である明石海峡大橋が開通 ・映画監督・黒澤明死去 ・ヨーロッパ単一通貨ユーロ登場 |
2000年代 | |||
清話会 沿革 | 経済・社会 | ||
2004(H16) 2006(H18) 2008(H20) 2000(H12) 2001(H13) 2002(H14) 2003(H15) 2004(H16) 2005(H17) 2006(H18) |
社名をセイワコミュニケーションズに変更 本社を千代田区四番町に移転 創立70周年 飯田 亮(セコム株式会社取締役最高顧問) 「リーダーは豪快、剛胆に」 竹中平蔵(慶應義塾大学教授) 「景気の現状とIT革命下の日本経済の将来 安田隆夫(株式会社ドン・キホーテ代表取締役) 「経営のモットーはクリーンでシンプル」 篠崎廣正(株式会社村さ来本社代表取締役社長) 「私の経営の原点」 永野紀吉(株式会社ジャスダック取締役会長) 市場活性化こそ企業の活力を生む」 齋藤 孝(明治大学文学部助教授) 「できる人はどこが違うのか」 三宅久之(政治評論家) 参院選は、政局転換のきっかけを作る」 河野太郎(衆議院議員) 「“国会再生”へ向けて、日本が今後切り開くべき道」 鳩山由紀夫(衆議院議員) 「自立と共生を両輪とした友愛が、私の憲法改正論の土台である」 塩川正十郎(前財務大臣 東洋大学総長) 「小泉内閣のご意見番が語る日本の行方」 星 浩(朝日新聞編集委員) 「最大の焦点は、ポスト小泉を争う自民党の総裁選である」 |
2000(H12) 2001(H13) 2002(H14) 2003(H15) 2004(H16) 2005(H17) 2006(H18) 2007(H19) 2008(H20) 2009(H21) |
・世田谷一家殺害事件が起こる ・2000円札が発行される ・アメリカ大統領選挙、 ジョージ・ブッシュが当選 ・大阪府にユニバーサル・スタジオ ジャパン、東京ディズニーシー開園 ・附属池田小事件 ・アメリカ同時多発テロ事件発生 ・東ティモール独立 ・FIFAワールドカップ 韓国・日本大会 ・イラク戦争開戦 ・SARSがアジアを中心に世界的に大流行 ・BRICs諸国をはじめとする新興国の台頭 ・六本木ヒルズオープン ・スマトラ島沖地震発生 ・アテネオリンピック、日本金メダル16個の快挙 ・JR羽越本線脱線事故 ・愛・地球博開催 ・会社法が施行 ・第1回WBC、日本が優勝 ・松岡利勝農相が自殺。閣僚の自殺は戦後初 ・日本郵政公社が解散 ・株価大暴落によって日経平均株価が 26年ぶりに7000円を割る ・バラク・オバマが黒人初の アメリカ合衆国大統領となる ・裁判員制度スタート ・歌手のマイケル・ジャクソンが死去 |